掲示板からの抜粋

2002年4月22日
ちょっとへこんでいます。というか色々わかった気も。

昨日、久々に情報処理試験なるものを受けました。
結果はともかく(^_^;)、試験での合否って自己採点があるものもありますから、
そいう場合「なぜ落ちたんだろう」ってのがわかるわけです。
基本的には、大学受験までの「シレン」ってそいうのが主だったから、
納得がいくことが多かったわけです。

が・・・こと恋愛に関してはちがいます。
決めるのは相手なわけでして、そこに理由はありません。
場合によっては優劣(って、人生には優劣無いし、価値観によってまちまちだけどさ)が
わかっていても、ひっくり返すことも多々あるわけです。
そういうとき、僕は叫びます。「何で!」

・・・が、相手はそれを教えてくれません。大抵は。
そして僕は何故自分がダメだったのだろうか、ああでもない、こうでもないと
仮説をひねっては(そしてそれが正しいかどうかもわからぬまま)悩むわけです。

大学を出てからの、例えば就職とか、そして現実社会にある多くの「シレン」が
実はこのタイプだったんだなぁと、温室育ち(なのか?)のオイラも気づきつつあります。

そして、恋愛に成功した人を見ると、(人間が出来ていない)僕は嫉妬するわけです。
はぁぁぁぁ。うらやましいぜい。なんで。
なんで、あいつがOKで、オイラはだめなんだよう。

そして、これからどうしたらいいのだろう?
玉砕覚悟で挑むべきなのか、そう、下手な鉄砲も数打てばいいのか。
一度相手に振られたからって、諦めずに再度挑むべきなのか。
でも、しつこいと嫌われるんじゃないだろうか?
可能性があるのならともかく、パッと見、駄目なタイプだったら望みなんてないんじゃなかろうか。
誰か本当の攻略を教えてくれい。

そんな気持ちでいっぱいで、人恋しくなる、今日のはいカードでした。

●お詫びと訂正
本文中、一部単語に誤りがありました。
×「恋愛」→○「クイズの予選」

・・・ツッコミは全て無視!(哀しく笑)

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