話せなくなった、話さなくなってた

久しぶりの会社、そして帰社。
カレーを買いながら、鬱状態のオイラは、また自分を鑑みる。
・・・もう喋ることができないかもしれない。
もともと喋るのが嫌いなオイラですが、最近、仕事上でもプライベート上でも、話せない場面が多く出くわします。
それでも無視してしゃべればいいのですが、ある時にはもう心臓がバクバクするぐらい怒りに満ちたり、ある時はもう筋が通らない相手の話を何度も聞き直したりで、そのたびに「マジ切れするなよ」「学習能力がない」だの（自分自身に対し、自分で）突っ込みをいれ、それが結構答えてめげてしまっているのです。
最近、会話しているときは、結構「話の流れ」とか「自分の立場」を意識しちゃってます。
「何も考えずに気楽に思ったことを喋る」という場面がないのです。あ、何度かそういう場面もあるけど、そういう楽しいときは過ぎてしまうもの。
今みたいに、こう1人ポツネンとなったときに、なんか喋れなくなっている自分はどうしていいか、わからなくなっているのです。
思いつくままに電話が出来る人ならいいのですが、私、電話嫌いだから、それはヤだし。そして、何より喋れなくなった時が怖い。
・・・はぁ、もう駄目かもしれない。鬱鬱々。