某匿名大型掲示板で集まった有志のかたによる、伊藤俊人さん追悼上映会に参加。
土曜というのに、朝6時起き。いつもより早く8時前には家を出る。

電車の中では、木曜に古本屋で買った「よろずお直し業」(草上仁)を読む。
以前図書館で読んだことがあるのだが、やっぱりいい話。
ただし、東京につく頃には読み終える。
現在読書中の「飛蝗の農場」を引き続き読む。読破率やっと50%超。

そして、都営新宿線に乗る
かつて西大島でクイズをするために乗った以来かも。
そして、ドキドキしつつ入場。
舞台版とTV版の「ショー マスト ゴー オン」など貴重な映像満載。
ああ、なんて面白いんでしょう。
そして、なんて舞台狭しと動いていることなのでしょう。
追悼、なのに笑うこと多数。楽しかったのでありました。

会場はとても立派な施設、しかも安い。
唯一の問題点は隣にお子ちゃまが多数おり、結構うるさかったことか。
飲食も自由で嬉しい限り。昼はモスバーガーのナンタコス。美味美味。

昼過ぎには参加者が全員終結。
11名の中、まさか男性が自分ひとりだけになるとは思わなかった。
ま、この黒一点状態って、似たような状況を経験したことはあるけど、
やっぱなかなか会話とかしづらいものでありました。
ああ、もっとホスト並の話術(と容姿)があれば・・・(苦笑)
でも、一旦解散した後、再度ファミレスで食事することになったり、
帰りの電車の中でしゃべったりと、みんないい人ばかりですばらしい。

一人減り二人減りと、そして一人だけになったで帰宅。
電車で横に座っていた男性二人の会話
「だからチャットとかは用心しないといけないんだよ」
「今回のは、あいつが無用心すぎたんだよ」
思わず耳をダンボにしてしまったけど、駅についてしまって終了。残念。
いやね、盗み聞きはそりゃよくないとは思うけど、
でもでも、だってどう見ても、「60過ぎのじーさん同士」だったんだぜ。

帰宅後、大学のサークル連中から留守電が入っていた。
「今、帰ってきた」とだけメール返信し、FNSをつける。
「東京物語」のエンドロールが流れてました。
そして、みのはやっぱりタフだなあ。

返事のTELあり。
内容は
「今、FNSで27時間テレビやってるけど、夜中にクイズあるらしい。なんか情報ない?」
とのこと。

うーん、知らない。
ただし、出題がヒットパレードの最中である、ということから、
「いわゆるウルトラクイズみたいなクイズというよりも、番組であった内容に関するクイズじゃないの? ほら、一番最後にあったのがそうだったじゃん」と言う。
「それ、どんなのだっけ?」と返事。
あんたら、一緒に見たじゃん、と、今までのFNSでの視聴者参加クイズについて延々と語る。

発端は「平成教育委員会」をベースにしていたころの「夜明けの全国一般模試」。
いわゆる平成教育委員会の問題を明け方に出題。
FAX応募にて、全問正解者に商品が出るというもの。
恒例につき確か2回やったはず。

で、その次の回は、地方局が各1問ずつ地元問題を出題する。
これを、サークルの連中と一緒に見て解いた。
Aさんと一緒に見たものの、わからない問題多く、結局断念。
 その後、答えを見ながら、Oさんにも聞いてみたら、結構知っていた。
(九州の屋台のお酒とか、蜘蛛相撲とか)
しかし、宮本武蔵駅すらしらなかった私は馬鹿にされた・・・。

で、その次の回は、夜明けのイントロクイズ。
これもサークルのUさんから連絡を受け、解いた。
UFO、GetWildなどはわかったものの、5問ほどわからず。
Nさん、Aさんなど詳しそうな人に電話して、ビデオを聞かせたもののダメ。
結局、回答送信はしたものの、全問正解者が200名以上もおり残念。
その後、最初の「デン!」しかわからなかったのをビデオをAさんに見せたら
「世界中の誰よりきっと」と正解し、「しっかり聞いたら簡単だった」との弁。
まぁ、「六本木心中」(アンルイス)が「ああ無情」(野口五郎)と
間違えたからどーせ仕方ないわな。

で、その後、SMAP&たけしがメインだった頃には視聴者参加クイズは出されたが、内容は番組での出来事。
「ボーリング企画で最初にストライクを出したのは誰だった?」など。
これはOさん家で、Aさんらと一緒に見たハズ。

・・・と、いろいろ語ってみたが、覚えていたのは私だけだったみたいである。
とほほ。
まあ、「1988年のFNS24時間の司会はタモリと誰?」との問いに即座に「笑福亭釣瓶」と答えられるぐらいだからなあ。

さて、その後、ネットをチェック。
上映会の幹事さんからお礼のメールも来てる。はやっ。
落ちついてから返答しましょう。

「ヘキサゴン」の回答メールもあり。
そこで湘南でゴミ拾いオフなるものがあることを知る。
レス多数で読みきれず。

今日はネットネタが多かったなあ。

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