おい、来なさい。

2003年2月21日
昨日発覚した課題を1つ1つクリアしつつの日々。
結局、帰る時間は結構遅くなってしまった。まあ、明日休みだからいいけど、疲れたー。
久々に【桃鉄11】、やっと50年目突入。
並行しながら【スカイハイ】を鑑賞。ながらじゃよくわからなかったので、放送後番組HPを見てみる。
「生・行・逝」をみな真剣に掲示板に書いていることにちょい驚き。

つーわけで、ちょこっとだけ真剣な話。
誇りについて。
自分を省みるに、高校なり大学なり「**に通ってた、ってことは誇りじゃないの」と聞かれることはあり。でもその度に「**に行ってたこと自体は別にどうでもいいけど、***という部活・サークルにいたことは誇り」みたいに答えてたことあり。
おお、それって、友人が財産ってことじゃん。おおはずかし。
「あなたの自慢はなんですか」と聞かれて「友達ですぅ」とか「***という部活・サークルにいたことです」って答えたこともなく。

その理由の1つとして、そいう場でやってきたことが、世間で言うところの「ばかばかしい」ってことにあたるから、言うのがはばかられるってのがあるのだと思う。
例えば、今だって【お城ラリー】ってやってますけど、動機の不純さといい(笑)、やってすることといい、実にあほらしい。
が、そういうのが私は大好きなわけで、説明すればするほど、「はぁ?」となっちゃうよなあ、普通は。
つーわけで、就職とかの面接の時でいう「無難な趣味・特技」と、仲いい人の話での「あほらしい趣味・特技」って結構つかいわけている気がする。
実際、大学時代にリクルートかなんかがインタビューしたとき「普段友達と何やってますか」って質問に対して、「クイズに正解した人がラーメンに具材をぶち込んで、負けた人が最後全部食べる」とか「●V雑誌を見ながら、みんなでいかにもありそうなタイトルをでっちあげる」とかそーゆーやってることは答えずに、「はあ、カラオケです」とか嘘ぶいてました。

でも、そーやって使い分けること自体、自分自身に自信がないというか、誇りがないんじゃないのかなあ、と思った次第なのです。
あともう1つ。じっくり長く話す機会があれば、とことん話せるのですが、大抵は数分つー場なので、そうなるとやっぱ、一言で説明できることを言っちゃうんだよねえ。やっぱ、あまり親しくない人と話すのって苦手で、少しでも早く切り上げようとしちゃう傾向にあるし。

真面目な話終わり。
ちなみに、スカイハイの後は【タモリ倶楽部】。鉄道好きのどっかのマネージャーが、「一から十の付く駅名を挙げていく」ってのをやっていて、全然鉄道に興味は無いのに、見てて笑ってしまいました。
「今は昔に比べて、多趣味であり、また専門的(悪く言えばオタク)が認められている」となんかえらそーに言うこともできるのですが、なんかそういう結論にも違和感あるし、つーわけで、中途半端のまま終えてしまうのでした。

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