火山高

2003年6月8日
朝は8時起き。
だらだらお菓子を食べつつも、お昼はちゃんとしたものを食べようと決意。
というわけで、フライパンのステージでは、玉子とベーコンが鬼ごっこしている。
さらにチーズも加えて、食パン、サラダと一緒にブランチ。のどかな日曜って感じだねえ。

あと、ドリキャス君に代わり、久々にN64を繋いで【風来のシレン2】で遊ぼうとする。
と、なぜか前回のセーブデータあり。しかも、かなりのいい展開。さびたり、盾におにぎりを合成させられたり(盾を食べた後、のりうつりの杖でマゼゴンに変身。が、そのフロアにいた河童に投げられてしまった。うーむー)あったものの、基本的にはまあ順調に、フロアを進める。カンガルーを倒して杖を手に入れたものの、内容を忘れたので、休止してネットで確認。
いやあ、昔は道具や売値を暗記してたくらいなのにねえ。

【笑っていいとも】では、一部で話題になっていたキリンプロ事件が放映あり。ただ、期待ほどの面白みに欠けてた気も。やっぱ、生じゃないからかなあ。
ちなみに、キリンプロは、【常識の時間】に出演した際、騒ぐ子役が所属してたという印象が強く、あまりいいイメージはないなあ。この事件の後、どうなったのかが、ちょっと気になったり。

午後1時、レンタルビデオへ。
新作の【火山高】を借りる。当日返し。うーん、新作借りるなんていつぶりだろう?
帰宅して【アタック25】を見ていたら、白の席に見知った人が。おやぁ?と思ったら、赤の席にはもっと有名な人が。
そっか、クイズ強い人大会か、と思っていたら、確かに押しが早く、お手つきが多い多い。展開的には、怒濤の逆転直後、反撃があるのか!?という一番いい場面で、久々に鐘が鳴る(笑)。自業自得といいましょうか、それとも、クイズ強い人への警鐘か(笑)。もっとも、問題の難易度は非常に高めでしたが。

【ニコリ】の浮き出しメイロをやったりして、いよいよ【火山高】鑑賞。でも、頭十分ほど見て、お昼寝タイム。泣く子と睡魔には勝てません。

起床後は、5時半だったので【笑点】を鑑賞。横浜にぎわい座での収録。うーん、ここって元の職場の近くなんだよなあ。引っ越す前に一度行ってみたかったなあ。

で、いよいよ【火山高】。
ネットでは「CGアクションばっかでつまらん」という評判を聞いていたのですが、まあまあ面白かったかな。思ったこといくつか。
・なんで、教師役で出ていたんだろう。白竜(コージー冨田でも可)。
・CGアクションは、シーンの切り貼りが多すぎた気がする。もっと、全体像や長回しがあったほうがいい。でも、それを考えると、日本の時代劇の殺陣って凄いんだなあ。
・もうちょっとストーリーに起伏があったほうがよかった。
・主人公、やられすぎ(笑)
・後日談はもっとあったほうがよかったかも。よくわからん。
・それにしても、こういう生徒達での論争に、支配しようとする教師が絡む話って、確かに漫画にありそうな気がする。
・でも、個人的に真っ先に思いついたのが「やるっきゃ騎士」ってのが悲しい。あ、でも、しっくりくるのは何故だ?
・でもって、DVDを買うかどうかは微妙。インタビューのある初回限定版は、まあ、悪くないか、ってところか。

そんなこんなで、これから返却に行かないと。
夕涼みなお散歩、なんか懐かしい感じ。

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