上位2つの生理的欲望について、もう少し語ってみようかと。

睡眠欲は昔から定評がありました(威張ることか?)

ただ、学生時代、授業中に寝るのは悪、と思っていたので
それだけは逆に意識的にしたことはありませんでした。
(これはちょっとした自慢。だって、睡眠欲強い人って、
 授業中に寝る人、多いでしょ)
その代わり、家帰って3時くらいに睡眠。
で、親に起こされて夕食。なんやかや過ごして、夜10時前には睡眠。
てなくらい寝ていた時期もありました。

そんなこんなで、寝るのが好き。
大学時代、サークルの連中と夜遅くまで過ごした時
「とても幸せそうな寝顔」との定評をうけたこともありました。

そして社会人。
しろたんぬいぐるみを枕代わりにして、昼休み寝るのは日課になっています。
(今は机にうつぶせですが、昔は椅子を4つ並べた時もありましたわ)
別の部の部長さんが用事があって来た時も、
「とても幸せそうに寝ているから、起こせない」と、
そのまま放置されたこともありました(笑)。

と、まあ、寝るのは大好きなのです。
うん、これは堂々と言えるな。


対して、それと双璧を誇る性欲。
えっちは大好きなのです、とは、素で堂々とは言えないな。

にもかかわらず、最近はそのネタが多いような。
これはどういうわけか。
分析すると、以下の理由があるきがします。

・それなりに人生経験が増えた?から。

・本能<理性、だったのが、疲れてきて理性のタガが外れて、
 本能>理性になったから。
(俗に言う、モラルハザードって奴だろうか?)

・世間の風潮も変わってきたから
(街行く女の子やアイドルが、自分の体験人数を語るなんて
 ひと昔前じゃ、考えられないことでっせ)

・なんて書きつつ、結局のところ、自分はそういう下世話な話が大好きだからw

・話したら白い目で見られるんじゃないか、という貞操観念があったけど、
 実際話してみたら、他の人もちゃんとわきまえて
(マジメな時にはマジメに。不真面目な時には不真面目にw)
 話にのってくれるから

・自分自身、欲望の順位づけをはっきりさせたから

あともの凄くセコイ理由として、30歳になったからってのもあるかと
思った次第。

いや、「オトナになったから」とかのカッコイイ理由じゃなくて

・30歳になった
・周りは、やれ結婚だの出産だのしてる人が多い
・一般的に、未婚の私は負け組と言われている
・ちきしょー、勝てること無いの?
・でもさ、ステディのいる人は、複数えっちとかできないし、
 えっちを出産前段階の義務として語ってるよね
・その点、オイラは、好きな人と好きなだけえっちできるし
 (注:相手が見つかるかは色々別問題w)
 えっちは恋愛や快楽行為として純粋に語れるぜい!

と、弱点を逆手に取った形な気持ちがあるような。


うーん、マジメなのか、フマジメなのか(笑)。
でも、こうやって語ること自体が、ちょいと大人の魅力かとw

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