こんな夢を見た

2005年5月1日 日常
二度寝した3時間ほどの間に見た夢。

実家でオヤジとケンカ。
人が風呂入ろうとした時にも殴りこんできて、取っ組み合いのケンカに。
「問答無用の殴り合いだから、(K-1とかとは違って)急所攻撃もありだな」というオヤジに対して、
「いや、お前のはもう使用済みだけど、俺のはまだまだこれからだからそれは卑怯だ」という何とも言いようのない反論をする俺。

ちなみに現実の話としては、うちのオヤジは、まさにわがままで頑固なオヤジ。子供の頃はよく手出しをされてものでした。
腕っぷしに自信の無いオイラは、やがて理論武装して、口で言いくるめるようになるわけですが、最後にケンカしたのはいつだったかなあ。

で、何故か場面が切り替わって大阪。誰かに連れられて(妹っぽい)スマートボールなどが並ぶ遊技場へ連れて行かれる。あまり興味ないしと読書。すると、邪魔だったのか無言で押しやられる。ムカッ。
でしばらくプラプラしていると、5歳くらいの男の子がオイラになついてくる。一緒に福引をして、通天閣のオブジェもらって喜んだり。
明日もやってますから、という福引のお姉さんに対して、明日には帰らないといけないから、と告げると、その子はすごく悲しそうになる。

そんな感じで目が覚めた。
何故男の子が出てきたかを夢分析すると、「父−子」の構図の反転とか(唱歌「グリーングリーン」やな)あるかもしれないけど、単に昨日電車の中で読んでた村山由佳「すべての雲は銀の…」に同じような子供が出てきただけだからと思う。

ここ数日疲れているのか、あるいは本のひきこもり(??)に陥ったのか、本は買うけど新しい物語を読むのはなんかダメ(重かったり、辛かったり、難しかったり)という状況に陥っており、既読の本の再読が主だったのですが、今回の村山由佳は語り口なのか、状況的なものなのか、作風の優しさなのか、なんか素直に読めています。

んー、夢の話が色々現実を語ってしまった。
まだ頭の中に軽く眠気が残ってるので、カフェオレ飲んで覚醒しよっと。

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