諸々あって会社を早退。
時間に余裕があったせいか、帰宅途中の電車で
ふと協調性という単語が頭に浮かんだ。
これ、ここ数年、全く自分の辞書になかった言葉だ。
というか、親からは「お前は協調性に欠ける」と何度も怒られていた。
そのせいか、「嫌なことがあっても、みんなと仲良くしなきゃ」という意識がかなり強かったと思う。
けれど、ここ数年、それを意識したことはほとんどない。
そのコミュニティにやっと溶け込むことができたからだろうか。
あるいは、さほど協調性が無くても、世の中やっていけるとわかったからだろうか。
自分、協調性を無くすことで、みんなから嫌われる、というのを恐れていた気がします。
しかし、60億もの人がいるんだから、自分と相性のあう人はきっといる。
それに、協調性を優先して自分を殺すよりは、ありのままの自分を曝け出しても、今は受け入れてくれる。
あと、個性が優先の世の中だもん。下手に均一化よりは、前に出たもん勝ちだよと。
なーんか、そんなことを考えながら、電車は西へと向かうのでした。
時間に余裕があったせいか、帰宅途中の電車で
ふと協調性という単語が頭に浮かんだ。
これ、ここ数年、全く自分の辞書になかった言葉だ。
というか、親からは「お前は協調性に欠ける」と何度も怒られていた。
そのせいか、「嫌なことがあっても、みんなと仲良くしなきゃ」という意識がかなり強かったと思う。
けれど、ここ数年、それを意識したことはほとんどない。
そのコミュニティにやっと溶け込むことができたからだろうか。
あるいは、さほど協調性が無くても、世の中やっていけるとわかったからだろうか。
自分、協調性を無くすことで、みんなから嫌われる、というのを恐れていた気がします。
しかし、60億もの人がいるんだから、自分と相性のあう人はきっといる。
それに、協調性を優先して自分を殺すよりは、ありのままの自分を曝け出しても、今は受け入れてくれる。
あと、個性が優先の世の中だもん。下手に均一化よりは、前に出たもん勝ちだよと。
なーんか、そんなことを考えながら、電車は西へと向かうのでした。
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