ネットの文章でよく思うこと
2005年6月26日 エッセイ自分の「恋人」や「夫婦の片割れ」のことを、「相方」と表現。
最初見たときはなんかいいなあ、と思ったけど、
最近過度に見るにつれて、ちょっと気になってきた。
この表現、漫才ブームのせいかもしれないけど、
もっと深い理由があると思う。
特にネット上の表記だからあまり自分を出したくない。
ましてや、自分ではない人のことを表現するには、
「恋人」だの「夫」「妻」といったかっちりしたのには抵抗ある。
また、誰が見てるかわからないから、
そこのところは曖昧にしておきたい、という気持ちもある。
あと、特に「恋人」の場合、別れるかもしれないから、
そうなると、今「恋人」と書くのは重すぎる、とか。
そんなネット上での無意識の効果によって、
「相方」
って表現が増えてるんじゃないかなあ、とか思ったりする。
上にも書いたように、この表現に対する私の考えは、時期と共に変わってきているけど、今は
「本当に好きならば、堂々と「恋人」とかって書いちゃいなよ。気にしないからさ」
と思う。
以上、非常にうがちすぎかもしれないけど、コラムでした。
最初見たときはなんかいいなあ、と思ったけど、
最近過度に見るにつれて、ちょっと気になってきた。
この表現、漫才ブームのせいかもしれないけど、
もっと深い理由があると思う。
特にネット上の表記だからあまり自分を出したくない。
ましてや、自分ではない人のことを表現するには、
「恋人」だの「夫」「妻」といったかっちりしたのには抵抗ある。
また、誰が見てるかわからないから、
そこのところは曖昧にしておきたい、という気持ちもある。
あと、特に「恋人」の場合、別れるかもしれないから、
そうなると、今「恋人」と書くのは重すぎる、とか。
そんなネット上での無意識の効果によって、
「相方」
って表現が増えてるんじゃないかなあ、とか思ったりする。
上にも書いたように、この表現に対する私の考えは、時期と共に変わってきているけど、今は
「本当に好きならば、堂々と「恋人」とかって書いちゃいなよ。気にしないからさ」
と思う。
以上、非常にうがちすぎかもしれないけど、コラムでした。
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